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「墨攻」は大作には違いない
<構想10年・制作費20億・>これだけ聞けばさぞやスケールの大きい大作と思われる。
しかも、韓国・中国・香港・日本の共同制作となればその英知の結集というべき作品となっていると思われる。が、大作には違いないとは思えるものの、何かがないと思える。

原作は日本の晩がだ。終了したのは19996年というから、その原作にほれ込んだプロヂューサーがすぐに企画を立ち上げたが、完成までにh10年を要したという事になる。

私はこの原作を読んだことはないが、映画が語る背景や流れからすると、相当に雄大な物語であるだろうことは想像はできる。しかし、映画という尺の決まったものに押し込めようとして、切り取った断片は作者の一部しか語れていない気がする。
日本が制作に加わっているが、キャストには日本人がでてはいないし、言葉も中国なので中国の大作といった趣が強い。

物語は7カ国戦国時代の中の梁という国が趙という国に侵略されかかっている所を、十時儒家と並ぶ、墨家に助けを求めたことからはじまる。墨家は「兼愛」と「無攻」を身上とする集団だったが、やってきたのは革離という男たっとひとり。しkし、見事にその役をこなしす。が、皮肉にも民衆の接支持を得たことで王の嫉妬心を買うことになり・・・。
というもおだが、7カ国あっても戦闘は梁の城を守るか、落とすかという部分での戦闘しか描かれていないため歴史絵巻としてのスケール感はない。

エキストラの数は相当なものであろうし、悪寒がかかっているだろうけれど、映像にしたときにカメラワークにダイナミックさがないことも惜しい気がした。もし、同じ題材を歴代の名家督たちが撮っていたなら、アップと引きの映像をたくみにつかったろうし、影やロケーションをもっと効果的に使っただろう。

例えば最初に革離が登場するシーンや趙軍が城をセメントついに最後の攻撃に出るときなんかだ。カメラが何か定点的であっさりしていて、迫力に欠けることは否めない。

物語だけを追えば、感情に流されない主人公革離とヒロインとの恋がサブストーリーにあるのだけれど、ここをもっと追ってもよかったのかもしれない。ただ、そうすると違ったテイストの映画になってしまうのだろうけれど。

見せ場はある。物語のメリハリもある。けれど、映像化にあたって大作という触れ込みには少し惜しい作品である。
author:funstyle, category:映画, 18:44
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